こんばんは。
こまめスタッフの ずんずんです🌱。

「元気になる おすくり(お薬)あげるね。」
Yちゃんは 元気がなくなった??
それもそのはず。
自分のしたいことに まっしぐら。
暴れまくるHくん。

「遊んでー!」と言わんばかりの
かなりの しつこさで Kちゃんを追いかける。

「やりたい!」
と思ったことに 自分の気持ちだけで 行動している。

人の気持ちなんて 聞いちゃいない。
Yちゃんも 自分の気持ちを伝えていたが
もう 辟易してしまった様子。
それで 冒頭の写真。
がっくりと肩を落とす Yちゃんの背中を見て
Kちゃんは 追いかけてゆき
話を聴いたり 慰めてくれたりしていた。
今日は 今年度のこまめ最終回。
Hくんは 卒こまめする。

朝は しおらしく 弱弱しいHくん。
「ママが 好きから!」
と 朝のあいさつに入ろうとしない、
というのは 1年間 続いた。
最後の日 今日も。

あいさつは できるが
輪になって さぁ はじめよう!
というテンションまで あがりきらないのだ。

いつも なかまから声をかけられたり
誘ってもらったりして
調子が上がってきて 入ることはできた。
今日は どうするんだろうか。
スタッフ3人は すっと その場から引いた。
この出来事に対して
3人で 話し合って決めたことではない。
でも 同じ心持ちでいたのが
すぐにわかった。
わたしたちは 待ちたかった。
彼のちからを 見たかった。

ベンチから 自分で出てきて
わたしのところへ 来た。
「ママ好きから。」
を繰り返す。
共感しつつ 「こまめはどう?」
と聞くと
「好き。いっぱい いっぱい 好きから。」
と言った。
それならば 今を見て、
と言った。
はっとしたように わたしの顔を見たが
母の去った 今 ここの状況に 向き合って、
という意味で 伝えた。
それから なんと
ジャンプしたり じわじわ一歩ずつ進んだりして
バレないように(バレバレだったけどw)
みんなの方へ 近づいてきた(笑)。




そして 見事に吸収(されに行った)。
初めてのことだった、
自分から 動いて輪に入ったのは。
やってくれるなぁ 最終日に。
今日の 暴れん坊や は
めいっぱい みんなと遊びたい坊や
なのだった😊。
最近 上手になってきた
会話でのかかわりが ほぼなく
そんなことより
みんなと一秒でもいっしょにいたい、
そんな感じを受けた。

Cくんは 帰るとき
どこかさみしそうな
なにか考えているような 顔をしていた。
「日曜(卒こま式)に また会えるね。」
というと
「また 会えない!」
と答えた。
こまめの活動としては 最後、
ということを 理解しているんだろう。
「ずんずん 連れて帰る。」
とまで言ってくれた(笑)。
それぞれの 想いを抱えて
今年度 最後のこまめが 終わった。
10年間の
最後のこまめが 終わった。
ありがとう。
これ以上の ことばはない。
支えてくれた みなさま
本当に ありがとうございました。
