こんばんは。スタッフのはなです。
今日は月に一度のおやこまめ!

前回は転がっていた、というより「転がされていた?!」Uちゃん。
今日はしっかり座り、自分の意思がはっきりと見える姿に。

うつ伏せでも、動きをよく観察すると、じっくり手元を見て好みのお花を摘んでいる。
「黄色い花が好きでとっているみたい」とお母さん。
こんなに小さくても、ちゃんと自分の意思で動いているんだなあ。
家ではよく動くのに、ここではあまり動かない、というお話も。
草や土の感触で動きにくいのか、それとも興味が身近で完結しているのか。
そんなふうに目の前の姿を一緒に考え、共有していく時間がとても素敵だと感じる。

初めましてのKちゃん。
ドキドキで、お母さんの抱っこから離れるまでに時間がかかる。
でも、視線と指はずっと外へ。
初めてのものを、じっくり観察している。

お昼を食べた頃から、少しずつ調子が上がってきた。母子の笑顔は一心同体。
それぞれにペースがあるものね。
そのペースをまるごと受け入れて、ゆっくり過ごすおやこまめの時間。
ここに来てくれる保護者の方たちは、みんな焦りがない。

「自分で動いていいんだ」
そんな空気を、子どもたちも感じているのだろう。

何度も参加してくれている子たちは、こまめベースを広く使って遊んでいる。
まさに「自分の場所」になっているように見える。

それは、自分で切り拓いてきた証。
場所も、仲間も。

前回のことを覚えていたり、何度も顔を合わせている友だちと意気投合したり。
月に一度でも、しっかりとつながっているのだなあと感じる。
先月は水のなかった沢。
その時探検していた子たちが気づく。

「お水あった!」とIちゃん。
1ヶ月空いているのに、ちゃんと覚えている。すごいなあ。
「どうやったら降りられそう?」
「ガオガオでね。」

そんな言葉で姿勢を変えて沢へ降りていく1歳、2歳たち。
なんでもできる力を持っている。

勢いよく沢に入って夢中で遊んだあとは、現実が押し寄せる。
寒い、濡れている、汚れている、お腹がすいた…。
沢から上がった途端に泣き出したHくん。
Iちゃんも、なんとも言えない歩き方で戻ってくる。笑

「お腹すいた!ねむい!」と泣きながら着替える姿。
そんな不快感も、実際にやってみたからこそ感じられるもの。
頭で考える前に、「やってみたい!」がある。
そこからの学びはとても大きい。
私たち大人も、そうやって一つひとつ経験してきたはず。
この学びの機会を、なるべくそのまま大切にしたいなあと感じる。

「ここに来ると、おおらかに見守れる」
そんな言葉をいただき、とても嬉しく思います。
同じ仲間がいて、見守る大人がいる安心感。
私たちも、毎回たくさんの癒しと学びをもらっています。
今日もありがとうございました。
次回は5月15日(金)、こまめベースでお待ちしています🌱

