こんばんは。
こまめスタッフずんずんです🌱。

色鮮やかな こいのぼり!
かと思ったら 色とりどりのかっぱたち。
今日は 朝からかなり雨が降った。
ということはですよ、
こまめ大好物の これが出現。

何の躊躇もなく いきなりダイブしたのは
最年少のAちゃん。
楽しそうにしているが 今朝は大泣き。
それでも 朝の会には泣き止んだ。
「もう泣いてないね。」
共感していたのは 今日最年長の Yちゃん。

昔を振り返るように 言った。
「Yも泣いてた。」
2年前 2歳のYちゃんは朝よく泣いていた。
母から離れられず 抱っこで来た。
わたしもそのまま抱っこで 預かったのをよく覚えている。
そんなYちゃんが
みんなのことをよく見て 感じて
心動かして ことばにする。

「見て!手がきれいだよ!」
どろどろの手を 太陽の光に照らされてきれいだと言う。
なんてすてきな 表現なんだろう。
価値観は 人の数だけあるけれど
その人の価値観が理解できたときは
とっても あったかい気持ちになれる気がする。

Aちゃんんのダイブを見て
やりたそうな顔をして 鼻の下ものばしているMちゃん。
それに気づき
「Mちゃん やってみな。」と
背中を押す 1か月年上のNちゃん。
「いっしょにやってあげようか。」
とも。

そのときは黙っていたが
Nちゃんの背後から
そろりそろりと 片足をつけるMちゃんなのであった(笑)。
その後 泥ダイブでハッスルしていたAちゃんが
急に さみしさがこみあげてき泣き出す。
「お母しゃーーーん!!」と 言いながら
みんなのもとから離れていく。
泥に夢中になっていたNちゃんは
その声を背中で聞くと
あたしに たずねた。
「Aちゃんは?」

あっちへ歩いて行ったよ、と伝えると
先に Mちゃんが動いた。

追いかけていくと
「あいしゅだよ。」
と泥で作っていた バナナアイスを渡した。
Aちゃんは受け取ると アイス製造工場へ歩いて行く。
Nちゃんのいるところが
アイスを作っていたな、と思い出したようだ。
Nちゃんは またしても背中でその足音を聴く。
そして手に持っていた 「アイス」を
渡した。

まるで ジブリ映画に出てくる
重鎮みたい。
動きもことばも 少ないが
すべてを知っている、みたいな(笑)。

Aちゃんは あっという間に 笑顔になった。
ここでの 子どもたちのかかわりは
持ちつ持たれつ。

Aちゃんを助けてくれた この2人の姉さんたちだって
助け合っている。
「首巻き とって。」
「やってあげる。」
「できたね。」
ことばを交わしながら
互いの 進捗状況を
気にかけているようでもある。

わたしたちは 一人じゃ生きていけない、
というのを
おとなになると 忘れかける。
でも 子どもたちが
それを思い出させてくれる。

Aちゃん
今は 頼りまくるのだ!
それがあって
自分の土台が できていくから。

