ごめんね

こまめ

こんばんは。

こまめスタッフの ずんずんです🌱。

朝 父と兄とわかれるのがさみしく

さめざめ泣いていたHくん。

だが 朝の会の約束では

話をよく聞いて 行動もしていた。

朝のあいさつをするときになると

自分から立ち上がって 動いた。

こころは揺れるが

ここへ来たら すべきことはちゃんと理解している。

切り替えるや否や

大根の種を 絶滅させる勢いで もぎまくる。

「トトにあげるの。」と。

早速 おみやげ集めである。

内向なんてしていない。

もう 外へ目が向き始めている。

Sくんもそうだった。

あんなに泣いていた朝と母に グッバイ(笑)。

そして最近のSくんは

今までの もじもじSくんともグッバイし始めた。

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大好きなKくんと 遊んでいたとき

わざとではないが Kくんの指を踏んでしまったらしい。

痛くて 嫌な気持ちになったKくんは

「ねぇ あやまってよ。」と言ったそう。

「ごめんね言ったら また遊べるから。」と。

そう Kくんは

「罪を憎んで人を憎まず。」

だったんだ。

自分が味わった嫌な思いを

ちゃんと した方から ことばで伝えてほしい。

アクションがほしかったんだ。

でも 空気が切り替わる場面に 人は弱い。

「まずい」「やっちゃったな」

そんな気持ちは 十分に自分でわかっている。

でも 気まずい空気は 子どもでも感じとる。

何も言えないSくんは かたまる。

そして そのすぐあと、

落ちていた枝を見つけ

どちらからともなく 同時に手をかける。

表面上では 棒のとりあいだけど

内容は さっきの続きだ。

2歳たちも ふたりの拮抗している様子を見守る。

敗北。

大泣きで 指4本を口にくわえながら

わたしの目の前で

よだれをたらし続けるSくんに

「ふたりとも すっきりしてないみたいだね。

なにか想いがあるなら 伝えてきたら?」

とは言ったが 首を振るので 声掛けはそれまでにした。

その後よく見ていると

お互い 口をきくこともないが

移動しながら

なんとなく 近くにいる。

そして 気にしあっている(笑)。

だって大好きな 友だちだもんね。

いきなり 縁が切れるわけじゃない。

その後 Sくんから

たんぽぽの茎を くるくるまるめたのを

もらった。

あれ これって さっきKくんが つくってたやつだ。

そう思い Sくんに

「これ Sがつくったの?」

「うん!ふたりで つくったの。」

「ふたり?」

「うん、Kくんと ふたりでつくったの!」

そのふたりの顔は 笑ってた。

そっか

ことばじゃない「ごめんね」

もあるんだね。

自分たちで解決し のりこえたね。

お話ししてごらんよ、

なんて言ったけど

そのときのタイミングもあるし

気持ちが動かないときもある。

そして 話さないでも

何か 気持ちを表す方法はあるんだよね。

いつのまにか

大人は 紋切型になってしまう。

子どもたちの 柔軟な考えから学んだ、

連休明けの 昼間(笑)。

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