これからも

こまめ

おはようございます。

こまめスタッフのずんずんです🌱。

今日は 4歳になる年少さんたちが

多く集まった日。

遊び方も 体力も

お話しも

同じくらいにできると

いっしょにいて 心地いいみたい。

その中でも

コミュニケーションのスムーズさが

すばらしいお年頃。

「おばかさーーん!」

という声が響き渡った。

ひとりの子が言い始めると

それにつられて

そのことばの響きだけで おもしろがって

真似する男の子たち。

女の子たちが 声をあげて言った。

「そんなこと言ったら もういっしょに遊ばないからー!!」

それに反応する男の子たち。

ちょっと立ち止まる。

いっしょに遊べなくなるのは困るみたい(笑)。

その後 合流した子たちは

なにやら 話しこんでいる。

「変なこと言ってごめんね。」

「いいんだよ。」

「でもKちゃんもごめんねだよ。」

とYちゃん。

いっしょに遊ばないから!と言っていたのは

女の子ふたりと思っていたけど

そう言えば Kちゃんだけだった。

怒って言っていたことに

Yちゃんは 謝った方がいい、と言うのだ。

それを受けて Kちゃんも言った。

「ごめんね。」

2歳の子たちも そっと見守る。

「ねぇいっしょにお山行こうよ!」

と ふたりの顔をのぞきこみながら伝える Iくん。

「Yちゃーーん!おみやげあるよ!」

と けんか両成敗をしてくれたYちゃんに

なかまたちが 花を渡す。

その後 片付けの際

今度はそのYちゃんが 泣きだした。

一斉に集まる子どもたち。

おままごとセットのボックスのふたを閉めるのがおもしろく

いつも 争奪戦になる光景。

Yちゃんも 閉めたかったようだが

もう閉ざされており

自分がやったから!とばかりに

ふたの取っ手からしばらく 手を離さないふたり。

その押し問答に Iくんも入り込む。

「もう!けんかはしないで!仲良くしてよ!」

Yちゃんが泣き しばらく見ていると

会話が変わってきた。

聞いていると 気持ちの変化がわかるからおもしろい。

「Kちゃん、Yちゃんがやりたい(閉めたい)から!」

「Yちゃんにやらせたい(閉めさせてあげたい)から!」

Iくんも 言い出した。

「Yちゃん 怒ってごめんね、Iが悪いよ。」

「ごめんね。」

と 取っ手を離さなかったHくん、Kちゃんも言う。

「いいよ。Yも、Hくん、Iくん、ごめんね。」

とそれぞれの顔を見て 名前を呼びながら話すYちゃん。

「これからも仲よくしてよ。」Iくんが言った。

それを見ていた Kちゃんが言う。

「だれが速いかなー!!??」

もう鬼ごっこの体制だ。

そこで もうとっくにけんかは終わっている。

いつもの遊びへ 去っていった。

自分のこと以上に

この子たちは 相手のことを思い遣るこころをもっている。

そして 見守る子たちもまた

いっしょにそこに参加している。

そこにはいつも 2歳の子たちの姿がある。

こうやって 生き方を学んでいくんだろう。

今日のこの場面の主役たちもまた

小さい頃は 諸先輩方の行いを

じっとそばで見ていた子たちである。

生きた学びとは

こういうことか。

今日のこの場面に

わたしたちの 入り込むすきはなかった。

自分たちで考え

自分たちで 解決している。

なんと たくましいことか。

日本の未来を

委ねたぞ!

タイトルとURLをコピーしました