もう一歩先へ

こまめ
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こんにちは!スタッフのドドリです!

朝のまあるくなあれが始まっている中、一人輪の外から眺めているH君がいる。

H君は4月からママとのお別れが悲しくて

そこから気持ちを切り替えるのが苦手

まあるくなあれに入れないことも多かった。

何度も他のお友達から手を引かれ

仲間たちに背中を押されて、輪の中に入ってきた。

しかしここ最近は、朝の会終了後

気持ちは整っている表情で

ふざけて輪に入らない様子があった。

「気持ちが切り替えられなくて、こまめを始められない!」

という段階は

もう彼の中で終わっている。

H君の心の中で成長していることはスタッフもわかっていた。

本当はみんなに手を引いてもらうことも背中を押してもらうことも

もう必要ないのだ。

「自分で輪に入っておいで」

と声をかけるが

誰かが手を引いてくれるのを待っている。

こまめのスタッフも、そして子ども達も

不必要な手助けはしない。

そのまま、まぁるくなあれが始まってしまった。

するとH君は思っていた展開にならず泣き出す。

他の子がまぁるくなぁれを終わらせ遊び始める中

H君は座ってみんなを眺めていた。

まぁるくなぁれが終わっていないため、まだこまめを始められないということを理解しているんだ。

何もわかっていなければ、みんなに紛れて遊びだすだろう。

「どうしてまぁるくなぁれに入らなかったの?」

と聞くと

「ママ会いたい」

と答える。

「ママに会いたくて悲しいから始められなかった?」

と聞くと頷く。

「でもH君はもう悲しい顔はしていなかったよ。本当は自分で入れるけどみんなが手伝ってくれるのを待っていたのかと思ったよ。」

と伝えると少し時間が空いてから

「うん」

と答えた。

その時間は自分の気持ちに向き合って整理する時間だった。

「今はどう?まだママに会いたい?こまめやりたい?」

と聞くと

「こまめ、やりたい」

とみんなが遊んでいる方を指さす。

「ママとバイバイしたくない時間と、こまめを始めたい時間がみんなとずれちゃったのかな?」

と聞くと

「そう」

はっきり答えた。

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「それでもH君はもう自分でまぁるくなぁれに来れるって信じてるよ。これからは自分で輪の中に入ってこられるかな?」

と聞くと頷いた。

そしてこの日は私と二人でまぁるくなぁれをする。

「おはようございます。今日もよろしくお願いします。」

と挨拶すると

H君の笑顔がぱっと弾けた!

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一つの事を終わらせて次の事を

こまめスタッフがよく子ども達に伝える言葉だが

それは子どものためであるということが、その表情を見て、私自身も理解できた。

H君がまぁるくなぁれを終わらせないで遊び始めても

きっと気持ちよく遊ぶことはできなかった。

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子ども達はどんなに小さくても

ちゃんとやるべきことを理解いていて

すべて終わらせることで気持ちをすっきりさせて遊んだほうが楽しい!

子どもだって全部ちゃんとわかっている。

そしてやるべきことを終わらせたH君はみんなのもとへ走り出した。

一皮むけたのか

いつもはあまり遊ばないKH君に話しかけに行って少し驚いた。

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いつも以上にすっきりしたのか

普段よりも新しいことに挑戦するHくんがこの日はあった。

普段話さないお友達の元へ行ってみたり

新しい遊びに挑戦したり・・・

もう一歩もう一歩と成長を応援すると

新たな子どもの姿が見えてくるんだな。

これからもみんなの成長を応援させてね。

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