支え合い

こまめ

こんにちは!スタッフのドドリです!

H君は朝から泣いていた。

少しだけ朝遅れてきたH君の前には朝の会を終わらせ、まぁるくなぁれも始まりそうな仲間たち

「せーの!」

と誰かが始めようとすると

「まだだよ!」

と誰かが言ってH君を待った。

H君も滑りこみでまぁるくなぁれに間に合った。

しかし気持ちはなかなか切り替えられない。H君は静かに泣いている。

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「落ち着いたら遊びにおいで」

と伝えると泣きながらも頷いてくれた。

時間が流れ、少しH君が落ち着いてきたころ

I君がH君に近づいた

「H君、さっきはなんで泣いていたの?」

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と顔を覗かせ問いかける。

「わからない・・・」

とすぐに答えるが少し考えた後

「間に合わないと思って焦っちゃったの。」

とH君は自分の気持ちを上手に伝える。

「そっかぁ。」

とだけI君は言って一緒に砂場遊びを始めた。

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焦ってしまったことで気持ちが揺れたH君

切り替えられないままでいたけど

そんなモヤモヤした思いを仲間が聞いてくれたことによって

自分の気持ちに向き合えた。

そして気が付いた気持ちを、仲間が受け止めてくれたのだ。

かなり高度なコミュニケーションをやっていると思う。

でもそれを子ども達はできちゃうんだよなぁ。

H君はI君と遊ぶとどんどん笑顔になっていき

近くにいた私に気が付くと

「もう元気になったよ!」

と教えてくれた。

自分の今の心を教えてくれてありがとう。

そして自分の心の状態を自分でわかっているってすごいことだ。

とっても大切なことだ。

砂遊びの後は丸太へ移動し

他のみんなと一緒にジャンプで遊びだす。

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しかしI君は丸太からジャンプできない。

「怖くなっちゃったよぅ・・・」

とI君がつぶやき、ジャンプではなくゆっくり降り始める。

するとH君がI君のお尻を支え

「H君がいるから怖くないよ!」

と言ったのだ。

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支え合いだなぁ

なんて愛のある2人なんだろう。

こんなことを自然とできちゃう子ども達の姿が美しい。

今年度の最後の活動まで

あと1日

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