続いていく

こまめ
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こんばんは。スタッフのはなです。

今日は、小さな6人でのこまめの日。
昨日一昨日と先輩たちが抜けて、今日からはまた新たなこまめが始まった。

朝の会では、Aくんが初めて返事をしたり

「1人にならない」という約束の絵カードをAくんとSくんがじっと見つめたり。

しっかり理解している目をしていた。

2歳たちのやる気も十分だ。

Hちゃんはまだ4回目のこまめ。寂しさや厳しさが分かってきて、朝は泣いてしまう。

それでも少しずつ仲間に近づき、「1人にならない」のはなぜかと話をしていると、

「お父さんとお母さんに会えなくなっちゃうから」と話してくれた。誰よりも分かっていたのだ。

「ここ空いてるよ」と仲間からの声も届いたのか、自分の足で、自分のペースでみんなの輪に入っていくことができたね。

準備が整えば、やるのみ!

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ベテランのAちゃんとNくんを中心に、全員で「まあるくなあれ」が始まった。

次世代のこまめが少しずつスタートしていることを感じられ、嬉しい瞬間だった。

しかし、すぐにまたHちゃんの泣き声が響き渡ったのだった。

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Aちゃんと、ちょうちょをめぐってトラブルがあったのだ。

先に見つけたのはHちゃんだが、見ていない間にAちゃんが見つけたと言い、Aちゃんが持って帰ると言って持っていた。

もともとHちゃんのものと決められているわけではないし、Aちゃんも奪ったわけではない。2人とも悪くないが、葛藤は続く。

Hちゃんは「ちょうだい!」「触りたいの」「かわいそうだからバックに入れて!」と何度も言葉を変えて伝えたが、Aちゃんは「だめ」の一点張り。

その様子を、近くの仲間たちが見守っていた。

     

こういう時、誰も先に行こうとはしないのがこまめの子たちのすごいところだ。

みんなが心の中で自分ごととして見ているのだ。

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泣いているHちゃんを目線で追うAちゃんの表情からも、どうしたらよいか考えていることが分かったので、スタッフも見守っていた。

しばらくすると、Hちゃんはずんずんの方へ動き、「こまめのちょうちょだから触っていいよ」と言ったそうだ。

Aちゃんも理解していたのだろう。でも、直接Hちゃんの方へ行くには少し勇気が必要だったのかもしれない。

ちょうちょは仲間の手を渡り、最後はSくんの元へ。

SくんはHちゃんの近くになぜかやってきたかと思うと、
ちょうちょの羽がぱらりと落ちた。(わざと落とした?!)
それを「あっ☝️(これ拾えば?)」とHちゃんに向けて言い、Hちゃんはそれを拾ってこの笑顔。

Aちゃんもこっそりとそれを覗いて、ほっとしているように見えた。

AちゃんとHちゃんのやりとりをずっと近くで見ていたSくんは、偶然を装って、仲をとり持とうとしてやったのかもしれない。恐るべし2歳の力。

こんな解決方法になるとは思いもしていなかったなあ。

時間はかかったけど、見ていて良かった。

みんなにとって大事な時間だったんだ。

しばらくして今度は、Hちゃんが持っていた棒をAちゃんが欲しいと言った場面。

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Hちゃんは「ちょうちょあるから、いいよ」と快く譲った。彼女たちの中では、物語はまだ続いていたのだった。

続いているといえば、Nちゃんだ。

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今朝もザックを背負いたくないと言ったものの、一緒に持つ?と声をかけると「うん」と応え、歩き出したのだった。

前回の帰り道に、ずんずんと一緒に持ってできたこと。今日はそれの続きから始まったんだ。

ザックだけではない。

沢に到着したNちゃんもまた、前回までと違う。


入りたそうにしていたので、入りたい?と聞くと「うん」と言い、手を差し出してきた。手を繋げば入れそうってこと?と聞くと「うん」と。

一歩進むともう手は不要になった。自分で行きたい場所を指し示し、どんどん進んでいく姿が逞しかった。

走る姿は笑顔と自信にあふれ、ご飯ももりもり完食。その後はすやすやお昼寝。

やり切った一日!

毎時間の積み重ねが、確かに続いているんだなあと感じた日。

上の子たちがいなくなっても、残された下の子たちは成長していく。

こまめ物語は、毎日続いていくね。

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