その先

こまめ

こんばんは。

子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を

引き出すサポートをする

元小学校教員の ずんずんです🌱。

今朝は 冷え込んだ。

温室大国 静岡にしては ちと寒い。

そんな中でも 動きのあまりない朝の会も

じっと耳を傾ける 子どもたち。

今さらっと書いていて 思ったが

じっとして聴く、ということが

しぜんにできている 2,3歳児たちって

改めて なんかすごい。

ベンチの後ろには 棒が2本。

Kちゃんがだな。

Kちゃんは 棒が好き。

毎朝棒を拾って

それを持ち込み 朝の会にのぞむことが多い。

ただの棒は 子どもたちにとって

宝物くらいの価値がある。

でも 何か手にしていると

そこから興味が離れなくなったり

隣の席との間合いが近いので

当たってしまったりと

集中できない要因になる。

環境で刺激を受けることの多い

繊細な年齢なので

朝の会と帰りの会では

手には何も持たないことを 伝えている。

Kちゃんは 棒も気持ちも手放すまでに

時間がかかった。

でも時間をかけて 伝えていくことは

とても だいじなことだと思う。

環境を整えることは

気持ちを整えることでもあると思う。

こちらの 「続けていく」という根気も

変化を もたらす。

日々精進のスタッフです(笑)。

その 気持ちの整った2歳の Kくん。

まだ気持ちの整わない Hくんに対し

「座るよ。」

と催促している。

なんとも 落ち着いた姿勢で。

散々 ベンチのまわりをうろうろしたところで

今度は 棒を持って入り込むが

わたしが制止(笑)。

持ちたい、と言うが

よく話を聴いて 自分の命は自分で守ることを話すと

「いのちぃ。」と言って

ぱっと 棒を離した。

取り上げるわけじゃない、

あいさつが終わったら だいじな棒を取りにおいで

と言っただけで 離した。

理解している。

こうなって こうしたら こうなる、

という先が見えたときに

人は はっとするのかもしれない。

それは 想像しないと 見えないもの。

理解しないと 見えないもの。

Hくんは 今日 見えたんだな と

その足元の棒2本だけで じーんときた 冬の朝(笑)。

理由としくみがあると

腑に落ちる。

いきなり 制止されたら 混乱するし

頭にもくる。

木は 何も教えてくれない。

そこに 在る だけ。

子どもたちは その木に向き合い

ただひたすら 登り続け

その登り方を

身体を使って 知っていく、学んでいく。

子どもたちが 登りたいと言うからと

それをひょいっと 持ち上げて木の上に のせてしまったら

登り方を 知らない子どもが でてくる。

登り方を知らなければ

下り方も 知らない。

自分の力の見積もりもわからないので

(どれだけ登ったら怖いとか、ここなら足が着くなとか)

けがをしてしまうことが 在り得る。

子どもが したいことと

こちらが させてあげたいけど

それをしていたら その先どうなる??

こちらの 子どもに対する未来予想図も 

頭に描かなければな、

と思う。

やっぱり 日々精進するのみ。

子どもの 満足は

どこで来るんだろう。

今 でいいのか、

その先 なのか。

日々精進(笑)。

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