当たり前

こまめ

こんにちは!スタッフのドドリです!

毎日寒くて焚火をしているこまめベースですが、今日はいつもと様子が違う。

ずんずんがアルミホイルに包まれたお芋を持ってくる。

すぐに気が付いたのはS君だった。

「それ焼き芋!?」

大正解!

焚火で今からお芋を焼くのだ。

「焼き芋食べたい!」

と集まる子ども達

でも

食べたい!ではい、どーぞとなるこまめじゃない。

「たくさん火を起こしてお芋を焼かないとおいけないから、食べたい人は枯れ葉を持ってきてほしいよ。」

と伝えたとたん何人もの子どもたちが走り出した。

そして小さな体で枯れ葉をたくさん運び出す。

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焼き芋が食べたいS君は誰よりも体を動かし、それでいて楽しそう。

自分がやりたいことがあるなら、自分で動き出さないといけないよね。

そんな当たり前のことを、当たり前のように

2,3歳の子ども達がやっている。

当たり前だけどすごく大切なことだと思う。

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子どもたちの努力もあり、最大火力が出ていたころ

小さな人影の怪しい動きに気が付く。

新人の1歳5か月M君が出口の方へ歩いていた。

母を求めて脱走を試みる新人はこまめあるある。

M君の動きに気が付き止めに動こうとした瞬間

すごいスピードで二人の子どもが私の横を通り過ぎた。

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C君とSS君だった。

二人のダッシュにM君を守りたいという本気度が伝わる。

しかし面白かったのが

こういった場面に慣れていない二人だったため

助けに行ったがどうしたら良いのかわからずうろたえる(笑)

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それもそのはず。

今までは脱走することの方が多かった二人だ。

でも何度も声をかけ続け

仲間たちにも助けられ

脱走したら危ない

って理解をすると

今度は「守らなきゃ!」って気持ちになって走り出したんだなぁ。

2人の思いを考えるとジーンと来るものがあった。

遠くからスタッフが

「戻っておいで」

と声をかけると

その言葉をきっかけに

C君SS君が先導するようにM君を連れてきた。

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出口を何度も振り返るM君に対し

「山に行こう」

と何度も手招きをするSS君

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それでもM君が動かないでいると隣で最後までC君が寄り添い続けた。

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二人とも共通していたのは

M君の脱走の阻止だが

もう一つあることに気が付いた。

二人とも「無理やり」は連れてこなかったこと。

だからこそ近くに行ってうろたえたんだ。

だからこそ助けた後もそれぞれの形で

気持ちに寄り添い、M君を励ました。

大人から見て子どもって小さいから

行動を制限したい時、抱っこしちゃえば簡単だし、叱っちゃえば簡単だ。

でも当たり前にそんなことされたら嫌だし、気持ちよく過ごせない。

子ども同士の関わりに勉強になる日々だ。

一波乱あったところで

焼き芋でも食べましょう。

美味しいお芋を食べた後

子ども達はまた遊びに駆けだした。

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