こんにちは!
こまめスタッフのドドリです!
ハンモックに今日も子ども達が集まっている。

ハンモックの寄付をいただいた時に
(みんな乗りたがるだろうなぁ。みんな仲良く遊べるかなぁ。ドキドキ)
というのが正直な気持ちだった。
しかし子ども達の反応は予想外の物だった。
乗りたい子は乗って楽しむ
そしてそんな仲間を喜ばすためにハンモックを揺らす子達もいる。
そしてどちらもせず、そんな仲間を近くで観察して楽しむ。

それぞれの楽しみ方が調和して
なんの喧嘩もなく今日まで過ごしている。
お互いの楽しみ方を、子どもたち同士で尊重しているからできる空気感だ。
それぞれの役割を100%で楽しんでいる。
新人のI君はハンモックを押して満面の笑みだ。

I君はまだたくさんの単語を話せるわけではないが
だからこそ表情や身振り手振りで自分を表現するのが上手だ。
大人の手をちょんちょんと引っ張ると
「ん!ん!」
と言って空に指を指した後、手のひらを広げてそれに向けた

「雨が降ってきたよ」と言うことだ。
自分が自然の中で発見したことの
喜びを誰かに伝えたい。という真っすぐな気持ちが伝わってくる。
また、今日は近くの演習の音が鳴り響いており
「バンバン!」
と伝えてきた。
「バンバン聞こえるね。怖い?」
と聞くと
眉間にしわを寄せ、鼻を膨らませる。両手で自分を抱きしめ
「バン・・・」
と一言つぶやく
その二文字でわかるI君の気持ち
表現は言葉だけではない。
様々な方法で思いを伝えてくれるその気持ちが大事だよなぁと感じる。

表現が上手な子どももいれば
読み取るのが上手な子もいる。
3歳のTちゃん。

Tちゃんは泣いている子がいるとそっと近づき寄り添う
そんなことをしているうちに、なぜか泣いている子の涙は止まってしまう。
何かを話すわけではないが
Tちゃんのその目はいつも周りを見守っている。
1歳2歳が遊んでいる姿を
ニコニコと優しい目で見つめる。


見学で来ていた赤ちゃんが泣いていると
帽子のひれを使っていないいないばぁをする。

Tちゃんがいるとそれだけでその場の空気が温かくなる。
周りの子達は安心する。
それぞれの個性が調和する
こまめってそんな場所なんです


