こんばんは。
こまめスタッフの ずんずんです🌱。

2歳になって間もないAくんを
3歳たちが タッグを組んで
ぎゅっと 守る。
なにも打ち合わせなんてしてないのにね。
手のつなぎ方と なかまへの囲み方で
気持ちが 伝わる。

ここのところ 不安定な心境でいることの多いAくん。
今日も 少し油断すると
顔の筋力が垂れ下がってきて
泣き顔になりそうになっていた。
そこへ・・・
「ねぇAくん!コーヒーつくるよ!来ていいよ!」
「帽子かぶってるの?かぶったらパンケーキ作るよ!」
と Sくんが声をかけていた。
Sくんは わかってるんだ、
このところの Aくんの泣いている意味を。

「Aくんも 乗っていいよー!」
またもや声をかける。
電車に乗りこむAくん。
気持ちはまだ 晴れ晴れしないようだが
身体は 反応して Sくんの隣に座る。

そこにはSくんだけじゃなく
Nちゃんも いつもいっしょにいる。
おうちで 「Aくんは ママに会いたいみたい。」
と言っていたそうだ。
なんと こころの機微が察知できる子たちなんだ・・・。
そのうち Nちゃんと ゲラゲラ笑うAくんの声が聞こえてきた。
笑っている場面をみているはずなのに
あたしはなんだか 涙が出てきそうだった。
なかまを こんなにも思い遣れるなんて
と 子どもたちの懐の深さを 知ったから。
知っていたと思うけど
やっぱり 毎回 新たな気づきをもらう。
だから 知っている なんて おこがましいな、と思う。

子どもたちの 察知力は とっても高い。
ひとりになってるな、と思う子を
見つけるときなんて 本当に高い。
でも 慌てて または焦って
無理やり引っ張ってこようとしない。
まずは 観察。
Nちゃんなんて 後ろ手に組んじゃって
もはや 教頭の貫禄。

みんなで 互いの命を守っているんだなぁって
思う。
自分と なかまは
いっしょなんだと。
その感覚って おとなになるにつれて
だんだんと 隔離されていくから
子どもの頃の
この感性は 本当にすばらしい能力だとさえ思う。
支え 支えられ。

今日は ほぼ泣かなかったAくん。
どうして今日は泣かなかったのか ドドリが聞くと
「Nちゃんが 元気にしてくれた。」と 言ったそう。
そして あたしも 違うところで
同じ質問をしていた。
すると
「ママに会いたいから 元気を出した。」
と言った。
ふたつとも 真実だと思う。
なかまに 元気をもらったこと、
自分も 元気をだそうとがんばったこと。
子どもたちは 考えている。
感じている。
おとなが思う以上に。
だから その気持ちを軽んじてはいけないし
おとなが 奪ってもいけない。
いやはや
子どもという存在に
毎日 圧倒されっぱなしの こまめライフです🌱。


