こんにちは!スタッフのドドリです!
「ねぇ、柿取ろうよー!」
活動が始まるやいなや響き渡る声があった。
そしてごく自然な流れで子ども達は脚立を運び出す。
「わっせわっせ」

と気合は十分だが3人の力では難しいみたい。
3人は一度立ち止まり
作戦会議。I君が
「みんなでやろうよ。力を合わせるんだ!」
と言うと、Hちゃんはうなずき
「みんなぁー!!手伝って!」
と大きな声で他の子たちを呼んだ。
その声を聞いて、遠くにいた子たちも
「はーい」
「なーにー?」
と集まってくる。

距離があってもしっかりコミュニケーションをしている。
そして大人数になった一つのチームは金柑の木の前に脚立を止める。
先日も同じことがあったが子どもたちが言う
「柿」が本当に柿なのか
信じるか信じないかはあなた次第です!
今日の「柿」は金柑だったようです(笑)
さぁここからが難所
運んだ脚立を立ち上がらせないといけない。
子ども達の力だけで持ち上げようとするが
木の枝がひっかかり持ち上がらない。

すると近くで見ていたK君が
「木の枝があるよ」
とつぶやく
「木の枝があるね。どうやったら上手くいくかな?」
と声をかけるとしばらくじっと脚立を見つめ、突然動き出す。
「もうちょっと前に行けばいいから!」
と今度はK君がみんなの指揮を始める。
そして周りの子たちもその声に応えるように
「うんしょうんしょ」
とK君が言ったように脚立を運ぶ。
一人ひとりの声が全体を動かし、
全員の力が一つになって目的を果たそうとする姿が感動的だった。
さぁあと少しで脚立が立ちあがり
金柑を手にするのはもうすぐそこ!
と言った時
子どもたちの集中が途切れ違う場所で遊びが始まってしまいました(笑)


はたから見ている大人は
「あとちょっとじゃん!」
とつっこみを入れたくなってしまうが
集中しきれないところも
また子ども達の姿なんだよなぁ。
当の本人たちは
その時楽しいことを全力でやっているんだもん。
金柑を取ることはできなかったけど
みんなで一緒に考えて
力を合わせる過程に価値がある。
そのことを子ども達もわかっているから
結果にはこだわらないのかも。
だから柿(金柑)狩りは今日はお終い。
またチャレンジする日があったら子ども達はまた
1から作戦会議を始め、力を合わせるために声を掛け合うんだろう。
そして今日はかもしか小屋でお世話になったかださんが遊びに来てくれました!
すでにかださん大好きのC君(笑)

みんなで焚火をかこんで温まる。

心もからだも温かい時間😊
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