こんばんは。スタッフのはなです。

昨日は、春のようにあたたかい一日。
そんな日にぴったりな、「おやこまめ」と「こまめ」の同時開催日♪
大人も子どももたくさんいたけれど、
場は不思議とごちゃつかず、
それぞれが自分の居場所を見つけながら、のびのびと過ごす、心地よい時間が流れていた。
一足先に遊び始めていたこまめの子たち。

おやこまめの「まあるくなあれ」の声が聞こえてくると、「何?!」と、この通り。笑
全体を見渡せるベースだからこそ、同時開催の良さが光る。

おやこまめの子がいると、
さりげなく近づき、そっと寄り添うこまめの子たちの姿があちこちに。
おやこまめの子たちも、こまめのお兄さんお姉さんに興味津々の様子だった。

Nちゃんがベンチで砂遊びをしていると、Rくんが興味を示す。
そこへ、ふらっと休憩に来たように、Rくんの隣に腰を下ろすAちゃん。
やっぱりRくんはお姉ちゃんに興味津々。

また別の場面では、おやこまめのAちゃんが山登りに奮闘していると、
やっぱりさりげなく隣に来たこまめのAちゃんが、軽く頭をぽんぽん。

おやこまめにたくさん通ってくれていたAちゃんが、
こんなふうに自然と寄り添えるお姉さんになるなんて。
思わず、しみじみしてしまった。
朝の会でも、同じような場面があった。
少し離れた場所に座っていたNくん。

Aちゃんは、何も言わずに隣へ行き、そっと手をとる。
さっきまで泣いていたNくんの心が、ふっとあたたまった瞬間だった。
相手が年下でも、同じ年でも、
寄り添い方は変わらない。
その姿が、とても印象的だった。
Tちゃんがなかなか輪に入れずにいる場面でも、
誰一人として無理に連れてこようとはしない。
Aちゃんの「どうしたの?」という声かけをきっかけに、
みんなが同じように様子を伺う。

Yちゃんは一度Tちゃんのもとへ向かったが、
表情を見て、すぐに戻ってきた。
「どうだった?」と聞くと、
「泣きそうな顔してたから。」
「みんなのこと、見てた。」と。
Tちゃんの気持ちを感じ取ったからこそ、
戻る、という選択をしたのだ。
ここまで相手の心に寄り添える3歳が、どれくらいいるだろう。

遊びの中では、年齢を超えて混じり合う場面もたくさんあった。
おままごとに興味津々のおやこまめキッズたち。
同世代だけでは、ここまで広がらない遊びが、
こまめのお兄さんお姉さんの姿に引き出されていく。

間に入ってみたり、少し離れて見てみたり。
入ろうとして、直前で引き返す子もいれば、
使っていたお椀を取られて、ハッとする子もいる。
同世代だけでは味わえない経験を、
小さな心で受け止めながら、学んでいた。
こまめの子たちにとっても、学びは同じだ。
Hくんがやっていたことに興味を示した、おやこまめのKくん。
「やめて」と言葉で伝えるが、なかなか伝わらない。
最後には、もどかしさが溢れて、スコップでエイっとしてしまった。

しかも、その気持ちを相手にぶつけきれず、
自分にも砂をかけていたそうだ。
年下だということが分かっていて、
自分の気持ちを抑えようとしたのかもしれない。

下の子たちにとっても、
上の子たちにとっても、
大きな学びの機会になる時間。
年齢は関係ない。
とにかく相手に向き合うこと。
その繰り返しが、こまめの日々をつくっているのだなあと、
改めて感じた一日だった。

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